ダイヤルアップ接続の設定

パソコンを起動し、管理者（Administrator）権限でログインします。

Dockの「System Preferences」をクリック

 

「システム環境設定」画面が表示されます。

「ネットワーク」をクリック

 

「ネットワーク」画面が表示されます。

「場所」の「新しい場所」を選択

 

「新しい場所の名前」画面が表示されます。

「任意の接続設定名」を入力

 

ここでは「UCOM光」とします。

 

「OK」をクリック

 

「ネットワーク」画面に戻ります。

「表示」の「お使いのモデム」を選択

 

モデムが認識されていないと、ダイヤルアップ接続はご利用できません。インストール方法についてはモデムの説明書、または、お使いのメーカーへお問い合わせください。

 

「TCP/IP」画面が表示されます。

「設定」に「PPPを使用」が選択されているのを確認

 

「PPP」タブをクリック

 

「PPP」画面が表示されます。

「サービスプロバイダ」へ
「UCOM光」を入力

 

「電話番号」へ
「ご利用環境にあわせたアクセスポイントの電話番号」を入力

 

回線の種別により、アクセスポイントの電話番号が異なりますので、「アクセスポイント一覧」でご確認ください。

 

「代替番号」が空欄になっているのを確認

 

「アカウント名」へ
「ダイヤルアップID」を入力

 

ダイヤルアップIDは、
【アカウントID】@du.wh.qit.ne.jp
と入力します。会員専用ツール「マイページ」でご確認いただけます。

 

「パスワード」へ
「アカウントIDパスワード」を入力

 

「パスワードを保存する」にチェック

 

「PPPオプション」をクリック

 

「セッションオプション」画面が表示されます。

「TCP/IPアプリケーションを起動するときに自動的に接続する」を任意でチェック

 

チェックを入れると常にインターネットがダイヤルアップ接続になります。外出先などで一時的にダイヤルアップ接続をご利用の場合は、チェックを外すことをおすすめします。

 

「接続を続けるために　分おきにメッセージを表示する」を任意でチェック

 

「次の時間操作しないと接続を解除する」へ任意の時間を入力

 

「ユーザがログアウトするときに接続を解除する」を任意でチェック

 

「話し中の場合再ダイヤルする」の
チェックを外す

 

確実にダイヤルアップ接続ができるようにするため、ここではリダイヤルを行わないように設定します。

 

「PPPエコーパケットを送信」にチェック

 

「TCPヘッダ圧縮を使う」にチェック

 

「OK」をクリック

 

「PPP」画面に戻ります。

「プロキシ」タブをクリック

 

「プロキシ」画面が表示されます。

チェックを全て外す

 

「受動FTPモード（PASV）を使用する」にチェック

 

「モデム」タブをクリック

 

「モデム」画面が表示されます。

「モデム」に
「お使いのモデムドライバ」を選択

 

「モデム内蔵のエラー訂正と圧縮を使用する」にチェック

 

「スピーカ」に「入」を選択

 

「ダイヤル」に「トーン」または「パルス」を環境にあわせて選択してください。

 

「トーン」と「パルス」の確認方法
固定電話の場合は、受話器を取って数字を押します。発信音が「ピポパッ」と聞こえたら「トーン」、発信音が「ツツツツ」と聞こえたら「パルス」です。ご不明な場合は、NTTにお問い合わせください。
携帯、PHSの場合は、「トーン」を選択してください。

 

「電話をかける前に発信音を確認する」にチェック

 

「メニューバーにモデムステータスを表示する」にチェック

 

「今すぐ適用」をクリック

 

「クローズボタン」をクリック