ダイヤルアップ接続の設定

「プロパティ」画面の「全般」が表示されます。

「オプション」タブをクリック

 

「オプション」画面が表示されます。

「接続中に進行状況を表示する(D)」にチェック

 

「名前、パスワード、証明書などの入力を求める(P)」にチェック

 

「Windowsログオンドメインを含める(W)」のチェックを外す

 

「電話番号の入力を求める(N)」にチェック

 

「リダイヤル回数(R)」に「0」を選択

 

確実にダイヤルアップ接続ができるようにするため、ここではリダイヤルを行わないように設定します。

 

「リダイヤル間隔(T)」を任意に設定

 

「切断するまでの待ち時間(M)」を任意に設定

 

「回線が切断されたら、リダイヤルする(L)」のチェックを外す

 

チェックすると、回線の切断時に自動的にリダイヤルを行います。不慮のインターネット接続を防ぐため、ここではチェックを外します。

 

「セキュリティ」タブをクリック

 

「セキュリティ」画面が表示されます。

「標準（推奨設定）(T)」を選択

 

「IDを確認する方法(V)」に
「セキュリティで保護されていないパスワードを許可する」を選択

 

「ネットワーク」タブをクリック

 

「ネットワーク」画面が表示されます。

「呼び出すダイヤルアップサーバーの種類(E)」に
「PPP：Windows 95/98/NT4/2000、Internet」を選択

 

「設定(S)」をクリック

 

「PPP設定」画面が表示されます。

「LCP拡張を使う(E)」のチェックを外す

 

「ソフトウェアによる圧縮を行う(N)」のチェックを外す

 

「単一リンク接続に対してマルチリンクをネゴシエートする(M)」のチェックを外す

 

「OK」をクリック

 

「ネットワーク」画面に戻ります。

「インターネットプロトコル(TCP/IP)」にチェック

 

「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択

 

「プロパティ(R)」をクリック

 

「インターネットプロトコル（TCP/IP）のプロパティ」画面が表示されます。

「IPアドレスを自動的に取得する(O)」を選択

 

「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する(B)」を選択

 

「OK」をクリック

 

「ネットワーク」画面に戻ります。

「詳細設定」タブをクリック

 

「詳細設定」画面が表示されます。

「設定(E)」をクリック

 

「Windowsファイアウォール」画面が表示されます。

「有効（推奨）(O)」を選択

 

「例外を許可しない(D)」のチェックを外す

 

「OK」をクリック

 

「詳細設定」画面に戻ります。

「OK」をクリック